味噌パワー

味噌の種類 

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味噌の種類 

和食

日本が世界に誇る発酵食品のひとつに、味噌があげられます。味噌は、だし汁でといて味噌汁としていただくほか、調味料として炒め物や煮物、和え物に使われるなど、日本の食卓に欠かせない一品となっています。東日本大震災の折も、放射能漏れの害に抵抗できるもっとも有用な食品として、味噌が注目されたほど、その健康効果にも定評があります。ただ、味噌と一口に言っても、その種類はひとつふたつではありません。大豆を主原料にしたものはもちろんのこと、ひえや麦を主に用いたもの、またさまざまな素材をあわせて発酵されたものなど、味噌の種類は多岐に渡っています。

 

また、しょっぱい味のものから甘い味のもの、薄い色のものから濃い色のものまで、作られる地方による差もたくさんあります。もっとも大きくくくられる味噌の区別としては、麹の種類による違いがあげられます。前述した主原料の違いが、これにあたります。米麹を大豆に加えて作った米味噌、麦麹を大豆に加えて作った麦味噌、大豆のみを用いて作った豆味噌が主たる種類で、それらを調合した調合味噌というものもあります。一般に、麦麹を使用した物は甘みが強くまろやか、大豆のみを用いて作られたものはしっかりとした味わいが特徴となっています。