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会津味噌 

2014年05月16日 · コメント(0) · 未分類

会津味噌のもつ歴史は古く、その発祥は三百年以上も前にさかのぼると言います。厳しい気象で知られる盆地地帯において作られる会津味噌は、赤みが強く、塩辛いのが特徴の米味噌です。

 

古くから、福島県会津地方の人たちの身体をその塩気で温め、米麹の発酵力で健康をサポートしてくれてきたといわれています。会津味噌が赤いのは、熟成が良く進んでいるためです。味噌は、熟成期間が増すほど、そして大豆の量が多いほど、色に深さが増し、味も濃厚になると言われています。会津味噌の赤褐色と塩辛さは、長期熟成がすすんだ証であり、米味噌でありながら大豆をたっぷりと使用している証なのだそうです。

 

しかし会津味噌の名前が全国的にも知られるようになった現在では、より多くの人が親しめるよう、辛味を抑えた中辛口の会津味噌なども市販されるようになってきています。会津地方の人たちは今でも、この会津味噌を使って、さまざまな郷土料理を制作して、健康を維持しています。

 

塩の代わりに会津味噌で作る味噌納豆、柿の実を会津味噌に漬け込んだ味噌漬け、串にさした豆腐に会津味噌をたっぷり塗って囲炉裏端で焼く焼き田楽、青豆をつぶしてだし汁で煮立て、会津味噌をといた打ち豆汁など、三百年前から今まで長く愛されている会津料理の数々です。

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