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仙台味噌 

2014年05月16日 · コメント(0) · 未分類

日本には、地域によって実にさまざまな種類の味噌が存在していますが、全国的にも良く知られたものの一つに、仙台味噌があげられます。仙台味噌は、宮城県は仙台市を中心に生産されている味噌のことで、独特の風味が特徴です。米麹と大豆を主原料にした米味噌の一種でありながら、他の米味噌とは一線を画する濃厚な味わい、辛口の舌辺りは、酒飲みの間でも大変人気を集めています。そのまま酒の肴に用いたり、野菜をちょっとつけて食べたりと、味噌汁や炒め物・煮物以外の用途に用いられることが多いこともあって、「なめみそ」と呼ばれることもあるようです。全国的にも、おつまみの一種の「なめみそ」として、仙台味噌は広まっていきました。仙台味噌はもともと、仙台藩の初代藩主、伊達政宗が仙台城下の味噌醸造所で製造を命じたのが始まりといわれています。当時、余った味噌は江戸に卸されていたため、仙台城は味噌屋敷と呼ばれることもあったのだとか。現代に伝わる仙台味噌は、この当時の製法、材料などを引き継ぎながら作られているので、昔ながらの塩分大目、塩っ辛い仕上がりになっているのです。京都の味噌が5%、信州の味噌が大体10%の塩分量とすると、仙台味噌は11~13%ほどの塩分になっているそうです。

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